既設水門を後付けで自動遠隔化！ 既設の手動水門に水門ボット®を設置し、手動水門の自動化遠隔化を実現するソリューションを提供します。

日本国内の水門（含む樋門・樋管）の数は100万台以上存在すると言われておりその多くは小型手動水門です。
地方では水門の開閉操作に地域の高齢者が携わっていることが多く、高齢化の進展と防災・減災の観点から水管理対策が急務です。
オートマイズ・ラボ社が開発した「水門ボット® 」は既存の手動水門を「後付け自動化」することで既存設備の延命化と水門の新設比大幅なコスト削減、自動・遠隔制御を実現することで地域防災対策の強化と省人化、ＤＸ化に繋がります。また、国が掲げる国土強靭化、インフラＤＸ化の取組みに合致しています。